水晶数珠の神秘

水晶数珠について、様々な視点で情報を掲載しております。

数珠とは?

水晶数珠についてお話しする前に、まずは数珠についてご説明させていただきます。

数珠は皆様も一度は手にしたことがあると思いますが、ご先祖さまや仏さまを供養する時に使う道具の一つです。
じゅず【juzu】は「数珠」や「珠数」と書きますが、後者の方が発音上は正しい表記となっています。そのほかにも「念珠」と呼ぶこともあります。
(もともと数珠は珠を数える道具だったのでそのまま現代まで数珠の名称が残っているのです。)
常にこれを持って仏さまに手を合わせると煩悩が消滅して功徳を得られるといわれています。

材質には様々なものがあります。
プラスチックやガラスといったちょっと安っぽさを感じるものから、紫檀や黒檀などの余り聞かないような素材のもの、星月菩提樹(せいげつぼだいじゅ)、金剛菩提樹(こんごうぼだいじゅ)の木の実や白檀などの香木。象牙や琥珀や真珠や水晶や瑪瑙や翡翠などの石がよく使用されていますので、今回は水晶に限定してお話させていただきます。

※お釈迦様が悟りを開いたのが菩提樹の木の下というのは有名な話ですが、その話が元になり、菩提樹の木の実の数珠があります。

水晶数珠の素晴らしさ

私が最初に水晶数珠を手にしたのはもう何年前のことでしょうか…。確か親戚の方の葬式に出席するときに数珠がなかったので、いい機会だし購入してみようと思ったのがきっかけでした。

余り頻繁に使うものではないのですが、普通の数珠よりも水晶数珠の方が何となく良いような気がして、若干値は張ったものの、水晶数珠を買ってしまいました。

滅多に使うことはないのですがどうして推奨数珠を買ってしまったのでしょうか? 高級感が普通の数珠に比べて水晶数珠の方があるというのも理由の一つでしたが、何となく水晶数珠の方が手にしっくり来るというか、インスピレーション的なものなのでしょうけれど、はまった感じがしたのが要因でしょうか。

私が購入した数珠は20ミリと迫力満点の大きさで、まずこの時点でかなりの高級感を与えてくれました。その高級感とは成金的なものではなく、瀟洒で洗練されているといったような、上手く言葉にすることは出来ないのですがそのような感覚です。

また、手にしたときの重量感が水晶数珠の素晴らしさを物語っているようにも感じられました。貫録勝ちといったところでしょうか…。